佐久市議会 2014-06-11 06月11日-02号
次に、非行を未然に防止するための活動では、各地区、市内各学校から選出された補導委員の皆様と専門補導員との連携による街頭補導活動、市内小・中学校、高等学校への学校訪問などを実施するなど、有害雑誌等の自動販売機等を設置させない取り組み、有害環境のチェック活動、地下道等の落書き防止などの環境浄化活動を実施しているところでございます。
次に、非行を未然に防止するための活動では、各地区、市内各学校から選出された補導委員の皆様と専門補導員との連携による街頭補導活動、市内小・中学校、高等学校への学校訪問などを実施するなど、有害雑誌等の自動販売機等を設置させない取り組み、有害環境のチェック活動、地下道等の落書き防止などの環境浄化活動を実施しているところでございます。
佐久市では、専門補導員2名と地区選出補導員65名を16班に分けまして昼間の巡視を中心としてございますが、ときには夜間の特別巡視も実施されております。 小諸市とのかかわりでございますが、小諸市、佐久市、上田市の3市で補導員の集まりがございます。
また、青少年への相談体制につきましては、教育委員会で設置しております佐久市少年センターの専門補導員3名とスクールメンタルアドバイザー4名で行っております。平成10年度の小・中学校と少年センターで受けた相談件数は 254件で、延べ 1,095回の相談が寄せられております。相談の内容につきましては、不登校、進路、情緒不安、性格行動に関するものが全体の55%を占めております。
補導方法としましては、専門補導員3名と各区より推薦された補導員84名で、週4回、浅間、野沢、中込の3地区に分かれて街頭補導を実施しております。その中で、高校生のごく一部ではございますが、男女を問わず制服を着用したまま公衆の面前で喫煙をしており、指導してをしても口答えや指導に対しての反論をする者もおります。
◎教育次長(小林宏造君) 地域社会のあり方から、地域での青少年健全育成に対する対応と考えについてのご質問でございますけれども、市では佐久市少年センターを設置いたしまして、専門補導員3名のほか、地域から推薦されました補導員84名並びに育成推進員 142名を委嘱いたしまして、それぞれの立場で地域に根差した青少年健全育成活動を展開しております。
補導センターでは2名の専門補導員と4名の補導委員がグループとなって週4回街頭補導活動を実施しております。当然北中込駅や中佐都駅など無人駅も街頭補導の対象となっております。駅内での未成年者が喫煙をしていれば補導しますし、落書きや器物の破損等があれば、小海線営業所にも連絡をとってまいりました。 また、地方事務所でも年10回小海線の駅周辺街頭補導を実施しております。
また、教育委員会では、青少年補導センターの専門補導員や就学指導専門員による訪問や電話による相談にも応じております。 次に、教師の資質向上についてでございます。 「教育は人なり」と言われます。教師の資質向上については、国や県でももろもろの施策を行っております。県では国とタイアップして、新たに採用された教師には初任者研修を1年間行っております。
そのほか、佐久市教育委員会では、ご存じのように就学指導専門補導員やら生徒指導専門員等、校長先生を辞められた教育専門のOBの先生方に教育委員会に入っていただいて、対応に当たっていただいているという実態でございます。そんな点もまたお含みいただいて、私どももともども頑張ってまいっておりますので、お願いします。 ただ1点、こういうことがあるんです。
教育委員会では佐久市青少年補導センターを社会教育課内に設置をしまして、青少年補導センター専門補導員というものが非常勤特別職で委嘱してあります。3名おりますが、この3名をもとにして市内全域から補導委員84名、育成推進員 140名を区長さんや校長先生の推薦をいただいて、この皆さんに教育委員会で補導委員あるいは育成推進員を委嘱しておるというのが実態でございます。
佐久市においても、この県民挙げての青少年健全育成のスリーパワー運動を積極的に推進するために、県と密接な連携をとりながら、青少年健全育成事業を推進しているところでありますが、具体的には佐久市の青少年補導センターを設置して、専門補導員3名と補導員84名、育成推進員 140名を委嘱して、それぞれの立場で地域に根差した市民活動を展開するとともに、市、学校、関係機関、団体、関係業界、企業及び区長さんたち等を主体
なお、教育委員会には就学指導専門補導員という職員がおります。また、補導委員という職員もおります。補導センターという、もちろん組織をつくって行っておるわけでございます。電話相談も受けております。
その防止対策や健全育成のために、市の補導センターにおきましては、補導員84名、それから専門補導員2名でもって街頭補導を初め、少年相談や環境浄化、あるいは広報、啓発などを多面的な日常活動に取り組んでおる現状でございます。